ごはん
私はご飯を作るのが結構好きです。多分家事の中で上位に入る作業です。
疲れてる時は面倒くさ〜ってグチグチ思いながら作ったりもしますが、作れない状態になるとそれはそれで結構なストレスでした。ストレス発散にもなっています。
多分、工程が簡潔?なのが良いのか??な???
材料を切る、煮込む、食べるという単純作業ながらに達成感を感じられるのがいいのかも。ゴールを見れるのが早いっていうのも(伝われ〜)
他人に食べて貰えると、お世辞でも美味しいやお礼を言って貰えるのも嬉しいところです。
作る作業が好きですが、手の込んだ事をするかと言われるとNOです。それはもう、NO!です。
基本的に手抜きや簡単、楽々っていう言葉が付いてるレシピを参考にさせて貰ってます。
いかに工程を省くか、材料を身近なものに変換するか、洗い物を少なくするか…ここにロマンを感じます。微々たるもんですが自分で考えたり、参考にさせて貰ったレシピを見て考察?するのが好きです。
私の母はとても料理上手でマメな人です。
季節の手仕事は然程しなかったですが、日々の暮らしのご飯はよく考えられた献立を食べさせて貰ってました。
ごはんは一汁三菜が基本で、1日30品目の材料を使う、旬のものを使った季節の献立や、行事ごとの献立は基本的に手作りでした。
そんな一汁三菜の生活を送っていたのでその生活を受け継ぐかと思いましたが、旦那さんが少食なのと心の師である土井先生のお陰で早々に離脱しました。
それでもやっぱり性分なのか、献立のバランスは気にしてしまいます。
味のバランスや使ってる調味料の偏り、使ってる野菜の種類とトータル量など。
気にするっていっても、献立考えてる時に大まかな偏りはないかな?ってちょっと考えるくらいですけどね!気持ちに余裕がある時限定で!!!
作ってみたら、偏ってるわ〜やっべ〜って事もよくあります。へんな献立って時も。
でも私の信条で、作った人(作業をした人)が1番えらいってのがあるので文句は受け付けません(未だ嘗て旦那さんに言われた事ないですが)
文句があるならおめえがやれよ!の一言に尽きるので。
対大人だったら極端な話、食卓に食事を用意すれば良いってスタンスで結婚生活送ってます٩( ᐛ )و
結局何が言いたいかって、ご飯作る作業をそんなに構えないで楽にやりたいねって事です。
おわり!